９月になっても蒸し暑い日が続く中、がんサバネット初の＜夜のおでかけ企画＞　として東京大井競馬場でのトゥインクルレース観戦会を開催しました。競馬を愛する小島理事と村本副代表理事の企画です。運よく当日は入場無料。６名が参加して、ゴールを見下ろす席に陣取りました。そにしても、夜風のなんと気持ちよいこと。サラブレッドの美しいこと。家族連れやカップルも多い平日夜の観客席は、ゆったりとリラックスした雰囲気。競馬といえば日本ダービーのテレビ中継しか知らなかったという高橋代表理事は「競馬のイメージが変わった・・・」としみじみつぶやいておりました。
以下は、最終レース、直前で７を６に変更しなければ３万５０００円だったのに！と悔しがっていたNさんからのメッセージです。

「１０年ぶりぐらいの大井競馬場。モノレールを降りてふんわりと漂ってくる馬（馬糞？）の匂いに誘われてゲートへ。さわやかな夜風に当たり、ビール片手にほどよく酔い、語らいながら疾走する馬たちを眺めるのは、日常を忘れられる至福の時間でした。アラ還世代のテレビ番組の思い出など、あの雰囲気だから出てくる話題もありましたね。また行きましょう！」

はい、おでかけ企画、また行きましょう！